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Q.紫外線対策はいつごろからどのようなことをすべきですか?

A.セキスイハイム東海コールセンターからの回答

A.まずは、紫外線予報チェックを習慣に

あらかじめ明日の紫外線の強さを予測できれば、慌ただしい朝の洋服選びに手間取ることもなく、何かと便利です。また、天気の移り変わりが激しい今の季節は、特に早め早めの情報入手がポイントになります。「明日の紫外線」は気象庁のホームページでチェックできますので、ぜひ習慣づけましょう。
⇒明日の紫外線をチェックする(気象庁サイトへ)


「日傘」と「日焼け止め」のWでブロック!

上下前後左右、すべてがキケン地帯!

紫外線は上から降り注ぐだけではありません。直接光・散乱光・反射光・・・と、360℃どこからでも私た ちを襲ってきます。そのため、日傘だけでは紫外線の半分しか防ぐことができません。

そこで日傘と併用したいのが「日焼け止め」。この時期になるとドラッグストアにはさまざまなメー カーのさまざまな日焼け止めがズラリと並び、正直、どれを選べばよいのか迷ってしまいます。

日焼け止め選びのポイントは「SPF」と「PA」

日焼け止めのボトルやラベルに書かれた「SPA」と「PA」の文字。これには次のような意味があります。

つまり「SPA50/PA++++」のものを選べば最大の効果が得られるわけですが、ここで注意したいの がお肌へのダメージ。紫外線防止効果の高いものほど、お肌に与える負担も大きいのです。そのため、 長時間アウトドアで活動する時、日常の通勤・通学で・・・など、シチュエーションに合わせて使い分け るようにするとよいでしょう。


高性能遮光カーテン「テゾーロ」

「曇天時」や「家の中」も要注意!

テゾーロテゾーロ

紫外線といえば「太陽」のイメージがつきものですが、曇りの日や雨の日にも注意が必要です。一般的に快晴の日と比べて、曇りの日は60%、雨の日は30%の紫外線が降り注いでいると されています。さらに、雲の切れ間から日光が差す「薄曇り」の 状態では、紫外線が雲に反射して、晴れの日よりも増える場合 もあります。

もうひとつ、注意していただきたいのが「家の中」です。UVAは 窓ガラスや薄いカーテンをすり抜けて家の中にまで入ってき ます。その量は直射日光のあたる屋外を100%とした場合、日 のあたる窓辺で80%、日のあたらない場所でも10%といわれ ています。また、屋内で紫外線の“被害”に遭うのは、私たち人 間だけではありません。お気に入りのソファやテーブルなど 調度品の色あせにも注意が必要です。

そこでおすすめしたいのが、インテリア性にも優れた高機能カーテン「テゾーロ」です。カーテン生地 に特殊加工を施すことで紫外線の室内への透過を何と99.9%もカット!このほかにも遮熱や省エネ効 果などに優れ、しかもデザイン性もバツグンです。

⇒テゾーロについての詳細はこちら


スクリーンタイプの商品も便利!

このほか、スクリーンタイプの商品もご用意しています。窓の外に設置するタイプなら、オーニング感 覚でも使用できるためウッドデッキのあるお宅に最適。また、窓の内側に取り付けるタイプはサイズ 調節が自由自在だから、ご自宅の窓にジャストフィットします。
いずれの商品につきましても、どうぞお気軽にご相談ください。

⇒クールスクリーン(窓の外側に設置)
⇒ハニカム・サーモスクリーン(窓の内側に設置)


住まいのお悩み
なんでもご相談ください

セキスイハイム東海コールセンターでは静岡県内のセキスイハイム・ツーユーホームご入居者様からの設備や暮らしに関するご相談を承っています。
「機器の操作方法がわからない」「部品が壊れてしまった」「リフォームを検討しているがいつごろするのが良いだろうか」などお困りのことがあれば、些細なことでもお気軽にご相談ください。

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