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静岡発!「整理収納」なるほどレシピ Vol.17
自分の命を守る整理収納

皆さま、まだまだ日中は蒸し暑さが続いていますが、夜になれば虫の合唱団がきこえるようになった秋の入口を、いかがお過ごしでしょうか?
この夏も世界各地で起きた異常気象がありました。
天災への備えも大切ですが、実は、身近な場所(家の中)でも意外なところに危険が潜んでいます。
今回は身の回りの安全のための、痛い思いをしない暮らしの提案をいたします。

家の中には目に見えている危険がいっぱい!

毎日生活をしていると、さほど家の中が気にならなくなってしまうものです。

よそのお宅に行くと気になるところも案外住んでいる人にとっては気が付かないことと一緒。時には自分の家を第三者になったつもりで見渡してみてください。そこに通路をふさいでいる邪魔なモノはありませんか?

なだれが起きそうなくらいモノがつまった場所はありませんか?
見えているのに日常化して見えなくなったら危険です。モノを減らすことは防災の最初の一歩です。
おおげさなようですが、命に関わるか否かを判断基準に考えて要・不要を決定するのもモノを減らしていく考え方の一つです。 

自宅を一番安全な場所にするために

狭い住居ですと、モノを上に片付けようとする心理がわきます。
特にタンスの上は収納スペースの宝庫。手が届く高さなら簡単に面積が確保できます。しかしそれが大きな落とし穴。まずタンスの上という場所=あまり使わないモノの収納場所なのです。つまりあまり動かさないことで埃が溜まる。
溜まるのが分かっているから一旦おくと他の場所へ動かすことをしなくなる。本当にしまう場所がないのか、つくらないのか考えて他に片付けるスペースがあるのならタンスの上から即!撤去しましょう。それだけでも部屋の景色が変わります。高いところからの落下事故の防止にもなります。

また廊下や階段は災害の時の避難経路でもあります。
つまずきやすいモノは決して床に放置しないことです。
転ぶ事故全体の5割以上が、住宅等の屋内で起きているのだそうです。
また家の中で発生した<転倒場所>でもっとも多かったのは、居室や寝室だったということです。一番安心できる場所での転倒事故!
手の届くところに何でもあることが返って、命を縮める要因になっては、それこそもったいないことですね。細かいモノは深さのあるトレーやカゴに入れる。
または、蓋つきの入れ物にまとめる。倒れた時に出口をふさぐようなモノは、置き場所を変える。防災のニュースが流れたときなど家族で話しあってみるといいでしょう。食器戸棚などには滑り止めシートを敷くと、動くこともなく食器同士がぶつからず破損することも防げますよ!

防災準備を日常にすべりこませる生活習慣

今年も防災訓練に参加しました。
当日は途中から雨もパラパラ降って来て最後までスムーズに行われませんでしたが、本当の災害は雨でも台風でもお構いなしに起こりうるものですよね。
突然のアクシデントにみまわれた時、乗り切ることができるには強いメンタルも必要です。強靭なこころも大切ですが、身体も怪我をしないように、家の中を常に整えておくことが重要だと考えます。
また特別、災害用の食品を何年も用意するよりは、常に水やレトルト食品・缶詰などを貯蓄しながら使っていく、<ローリングストック>を暮らしの中に取り入れれば慌てることがありません。キッチンのコーナーや収納場所を上手くつかい少しの危機感を持てばストックも回転よく使いこなせると思います。前から消費し、新しく買ったモノは後ろへ収納。これなら消費期限を気にすることなく安心。しかも、いつも食べているモノなら特別感もなく受け入れることができます。卓上用コンロとガスボンベも一緒に収納すれば、これこそ災害のときは活躍してくれるでしょう。


ペットシート

我が家で飼っているミックスの老犬メイのために以前買った犬用おしっこシートです。買ったものの実際にはまだ使っていません。
ところが先日、この犬猫の排尿用グッズが災害のときの緊急トイレに利用できるという話しを聞きました。それなりの災害用簡易トイレとはいきませんが、あくまで緊急用。安価で枚数のパターンもあります。軽く、強い臭いも吸収するのでペットを飼っているお宅だけでなくても、お買い物のときに確認してみてくださいね。

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「整理収納アドバイザー」佐藤慶子先生 ご紹介

静岡県静岡市生まれ。 2010年に整理収納アドバイザー1級、整理収納アドバイザー2級認定講師資格を取得。 静岡県内を中心に、セミナー、2級認定講座、収納サービスなどを展開。 NPO法人ハウスキーピング協会所属。 静岡県内各地で整理収納講座や女性講座の開催実績多数。

ブログ「ビバ!スタイル整理収納アドバイザー 佐藤慶子」

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