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静岡発!「整理収納」なるほどレシピ

プレミアムーオーナーズ倶楽部専用コンテンツ:整理収納アドバイザー 佐藤慶子の「整理収納ワンポイントアドバイス」

大好評の地元専門家とのコラボ連載企画第1弾。
静岡県内で活躍されている「整理収納アドバイザー」佐藤慶子先生をお迎えして、セキスイハイムの住宅にお住いのオーナー様向けの整理収納に関するワンポイントアドバイスを解説していただきます。

Vol.140:暮の防犯対策と片付けの効果

年末が近づくと、物騒なニュースを聞くことが多くなります。それでなくても、匿名流動型犯罪グループによる闇バイトでの強奪事件などが勃発。本当に怖い世の中になりました。窓ガラスを割り、鍵を壊して侵入し家人を脅して時には殺傷してしまうなど、安心して眠ることもできません。我が家でも、対策としてシャッターを(防寒も兼ねて)全部閉めることにしました。

Vol.139:アナログとデジタルの狭間

10月から切手の値段が、葉書63円から85円、封書は84円から110円と値上がりしましたね。58年前の1966年には、それまで葉書5円、封書10円だったのが値上げで葉書7円、封書が14円になりました。もちろん物価も違うので比較にはなりませんが、これから年賀状の季節。昨年と同じ枚数を出すか否か?悩みどころです。

Vol.138:数えるだけでモノが増えなくなる不思議

何でもそうですが、アイテムごとに数を数えてみることは大切なことです。そう言えば、今年の夏は今までに一番暑いと思えた夏で着るものが制限されました。来年も同じ暑さか、もしくはもっと暑くなるなら「これはもう着ない!」と判断したモノを忘れないうちに手放してみました。来年も取っておいても着る可能性の低い衣類は今のうちに分けておく。今、手放す勇気がなかったら「着なかった理由を書いておく」のもおススメです。

Vol.137:ミニマリストにはなり切れないけれど。

ミニマリスト渋谷直人さんの本の中に、しぶさんが好きな言葉として、岡本太郎さんの「人生は積みへらしだ」というのがあるそうです。積みへらし?どういう意味なのかと思いました。「積み重ね」ではなくて「積みへらし」なのです。人生は増やしたり減らしたりを繰り返し、いろいろなことを経験しながら、本当に必要なモノを残していく。という意味なのだそうです。

Vol.136:シニアの方はモノで囲まれることがお好き?

今まで手放したモノで後悔したモノはありません。明細を見なければ思い出せないくらいです。と、言うことは家の中には自然に増えた不要なモノは意識をすれば案外あるということです。しかも、ここ数年の物価高は暮らしをどんどん窮屈にしています。私は少しずつ要らないモノが減っていくうえで、「なくて済む」ということが見えてきました。

Vol.135:片付けって段取りなんです

<急がば回れ>は中途半端な状態になりそうな時に思い出して心の中で呟いてみてください。片付けは、ひとつひとつ確実に終わらせる事が早く済ませるコツでもあります。丁寧な片付けを継続していくと、心も乱れなくなります。「急がば回れ」忙しい時こそ心の中で唱えてみてくださいね。きっと効果はあるはずですよ。

Vol.134:定番を決めるメリット

思うことは、自分が健康だからこそ家やキッチンが整うということ。逆に言えば家やキッチンが整っているので、毎日健康で気持ちよく暮らせるのではないでしょうか? 体の健康心の健康は、大いに住まいと関係があります。 梅雨の入り口は、体も心も重くなりがちです。どうぞ、快適な毎日が続くようにお片付けを楽しんでくださいね。

Vol.133:持たなくて済むモノは持たない勇気を持つ

新築の時は、たいていモノが少ないところからスタートします。それが清々しさと新鮮さを感じる要素なのかもしれません。住んでいる年数が長くなればなるほどモノは容赦なく増えます。一度立ち止まって見直してみませんか?溢れかえったモノで暮らしの垢が積もっていたら払い除けてみてくださいね。

Vol.132:子育てと住まい方に意外な共通点があるって?

子どもへの愛情こそ無償の愛と言われますね。私も注いだ分だけ応えてくれると信じているのですが、それは家(住まい方)も同じなのではないかと感じたことが最近ありました。

Vol.131:収納グッズは本当に必要なのだろうか?

整理収納アドバイザーとして使わない不要になったモノや、着ない服を持ち続けること自体ストレスに感じます。お気に入りの服だって、いつかは<次のお気に入り>ができ、徐々に遠ざかって新旧交代の時期がやってきます。それをまたいつか着るだろうと持ち続けることに目をつむることができないのです。この資格を取得する時に学んだことが、その考えの土台になっているのですが、モノを不要に溜め込まない暮らしをするためには、必要なメソッドです。

Vol.130:能登地震に学び、備える

地震に備えて、身を守りながら家の中がモノで散乱することが少なくて済すように片付けと防災の掛け合わせを考えていこうと改めて思いました。日に日に遠ざかる1月1日の能登半島地震。対岸の火事になることだけは避けたいものですね。

Vol.129:辰年は<ととのう年>である

今年はキレイな部屋(暮らし)をしていくぞ!と思った皆様。さっそく行動に移されましたか?ミニマリストのようにモノが最低限にするのもリスクがあるし、住宅展示場のような夢の空間も落ちつかない場合もあります。どこを到達点と捉えるのかは人それぞれなので、自分の思う形を目指してください。

Vol.128:片付けが苦手と得意には違いがあるんです

片付けが苦手な人と、得意な人の差をご存じでしょうか? まず苦手な人は、ひとつひとつ完結せず次の行動に進んでしまいがちです。 例えば、郵便物がきても片付けが苦手な人は、その場で確認せずそのまま放置しがち。後回しにして溜めてしまうのです。

Vol.127:ストーリー性の高いモノを選んでいく

ストーリー性の高いモノは、それだけでパワーがありますね。その飾られた写真の前を通るたびに懐かしくも幸せな気持ちになるのです。写真は特にいろいろな思いが詰まっているので、年末の大掃除にはまだもう少し早いかもしれませんが、写真の整理をやってみませんか?

Vol.126:片付けの極意はルールと仕組み

クローゼットだけでなく、玄関もリビングもキッチンも洗面所も人が動く範囲では、ルールが必要です。無意識に体と心がルールに従って行動するようになれば、家の中は散らかることはなくなります。一番早くて負担とストレスがなく効率がイイ片付けの極意と言えます。

Vol.125:友人との悲しい別れで気付いたこと

同い年の友人が亡くなったことで、自分の持ち物を更に見直すきっかけになりました。いつから始めようではなく、気がついた時から意識することが一番大切ですね。

暑い夏に負けないオマジナイ

静岡県内各地で整理収納講座や女性講座を多数開催している「整理収納アドバイザー」佐藤慶子先生が、整理収納ワンポイントアドバイスをご紹介します。 …

Vol.123:かなり忘れがちな着物の話

着物の小物収納はどのようにされていますか?着物自体、着ることがなくなったので、若い女性は収納に悩む前に持たなくなっているのが現実かもしれませんね。

Vol.122:梅雨時の室内干しは家電を味方にする

私のお薦めの梅雨時の洗濯物の干し方をひとつお伝えしたいと思います。これは梅雨時だけでなく冬の冷たい雨の日も、大いに役立つ裏技なので是非参考になさってくださいね。

Vol.121:「その場所で本当にいいのかな?」

突然ですが、皆様のお宅ではどんな洗濯洗剤をお使いでしょうか?先日「思い込み」によりこんな事がありました。
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