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case20.4回目のリフォームで、ますます居心地のいい我が家へ。

藤枝市 Tさま邸

可変性能が高いハイムはリフォームに最適

お二人の娘さんの成長に伴って、それぞれに子ども部屋が必要となり、4回目のリフォームを実施したTさま。このTさま邸は、ご主人のお父さまが建てた築34年のパルフェで、これまでも、ご夫妻が結婚した際の2階の全面リフォームやキッチンの改装など3回のリフォームを行い、より暮らしやすい住まいへと都度“成長させてきた”そうです。

お母さまは、今は亡きお父さまがハイムを選んだ理由について「主人は仕事柄、出張が多かったため、東海地震の心配もあり、『自分が留守の時でも家族を守ってくれる地震に強い家でなければ』という強い思いがありハイムを選んだようです」と話してくれました。

ご主人も「父親が高耐震・高耐久のハイムの家を建ててくれたおかげで、暮らし方の変化や子どもの成長に合わせてリフォームをして、永く住み継いでいけるのは、時代の要請にも適っていますね」と続けます。

また設計担当の滝口も「ハイムの鉄骨系の家は強靭なボックスラーメン構造で、間取り変更にも柔軟に対応できますから、リフォームにすごく適した建物であることは間違いありません」とハイムの可変性能の高さについて語ります。

リフォーム前の暮らし

リフォーム後の暮らし

姉妹それぞれの“自分好みの部屋”が完成

4回目となる今回のリフォームの一番の目的は、二人の娘さんそれぞれの子ども部屋を新設すること。そこで、2階のお母さまの寝室を1階に移すことで生まれたスペースと、その北側の納戸を改装し、それぞれの子ども部屋にすることに。

まずは最初のプレゼンテーションで3つのプランを提示。それぞれ図面とともに部屋の大きさ、収納スペースの容量、造り付けのスタディスペース(デスク)の有無、コストの多寡などを表にして、ご家族で検討してもらうことに。

 

その結果、コストは最も掛かるものの、造り付けのスタディスペース、収納棚、本棚があることが評価され、PLAN②が採用されました。しかし、部屋の造りは決まったものの、内装や設えに関してはお二人の好みはまったく異なるものでした。ご長女は畳と布団、ご次女はフローリングとベッドを希望。つまり、ご長女は落ち着いた和の雰囲気が、ご次女は華やかな洋のインテリアが、それぞれの“自分好み”だったのです。子どもが自分の家で生活し、ある程度の年齢になって、自身の趣味嗜好がはっきりとした段階で、自分の部屋を自分好みに設える。これもリフォームのメリットの一つと言えるでしょう

そんな“自分が選んだ自分の部屋”の居心地について、「畳の部屋はすごく落ち着いた雰囲気で、ゆったりとくつろげて、気に入っています」(ご長女)、「自分で選んだパープルの壁紙がとてもきれいで気に入っています。すごく過ごしやすい部屋で、夜もぐっすり眠ることができます」(ご次女)と、お二人ともご満悦です

愛着のあるこの家にずっと住み続けたいですね

 

2階のお母さまの寝室はご長女の部屋に改装するため、1階のLDKに隣接した和室をフローリングの洋室にリフォームし、お母さまの寝室兼ご家族みんなで利用する多目的ルームとしました。

お母さまは「寝室が1階になったので、階段の上り下りもしなくていいし、ベッドは初めてですが、布団の上げ下ろしをする必要もないし、いろいろな面で楽でいいですね。今回もリフォームして良かったと思います。主人が丈夫で長持ちするハイムの家を建ててくれたおかげで、これまでも息子の結婚とか、孫が中学生になるとか、そういった節目節目でリフォームして、住みやすくしてきましたが、思い出がいっぱい詰まった愛着のある家ですから、これからも手を加えながら、住み続けたいですね、この家に」と我が家への想いをお話しいただきました。

リフォームにデメリットあり(笑)

「でも、実を言うと今回のリフォームで、一つだけ問題が生まれたんです。階段の上り下りも、布団の上げ下ろしもしなくなって、私の運動量が減ってしまったんです。リフォームも良し悪しですね(笑)」と笑顔を見せるお母さまでした。

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