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石川ジェインちはるのLife Creator’s Tips
Vol.38:クリームチーズで華やかお祝いデザート〜クリームチーズとフルーツの素敵な関係〜

    生活を楽しむライフクリエイターのキッチンから香りや食材を活かして、簡単にできるお料理やお菓子を楽しくお伝えしていきます。(石川先生のサイト【WebサイトFacebook】)

    石川ジェインちはる
    お祝いのテーブルの最後を飾るデザート

    まだまだ寒さが続く毎日ですが、早咲きの春を告げる花々はもう蕾を膨らませ昼間の時間が少しずつ延びています。
    あっという間に夜になっていた頃を思うと、夕暮れの時間が少しずつ遅くなってきています。
    春というにはまだまだ早いと思っているうちに、季節のお祝い事がやって来てあっという間に春がやってきます。毎年繰り返されているとはいえ、春は卒業や転勤の季節です。
    お家でお祝いするときに、美味しいお料理を食べ終え、さあ、最後のお楽しみ!といえばデザートですよね。
    毎回頭を悩ませるデザート。熱々のものを出す以外はお料理の手順としてまず最初にデザートを作ります。理由としてはゼリーやムースのように冷やす必要があったり、ケーキを焼いたりするなど、手間も時間もかかるからです。
    また、お料理でお腹が満たされ、最後の楽しみとして出てくるデザートはスムーズにテーブルに運びたいですよね。

    今回はあっという間にできるのに、とっても簡単でヘルシーなデザートをご提案します。

    デザートの条件って⁈

    食後のデザートと言えば何が浮かびますか?ケーキ?パイ?ゼリーやムース?
    最大公約数的に愛されているデザートと言えば、そう、チーズケーキですよね。
    でも、土台のクッキーを砕いたり、混ぜたり焼いたりと、なかなか手間です。
    ケーキを出すにしても、ホールケーキはとっても豪華なのですが、フルーツがたっぷり乗ったケーキって、うまく切れなかったりしませんか?

    切り分ける前は綺麗だったのに…とか、せっかく綺麗に切れたのに、お皿に載せたら
    倒れてしまった。なんてことは、我が家だけの話ではないと(いいなと)思います。

    そうは言っても、せっかくのご馳走の締めくくりには華やかなデザートがあって欲しいですよね。コクがあって、見た目も華やかで、いい香りがする素敵なデザート。
    そこで登場の「クリームチーズ」です。見た目を華やかにするのはやっぱりフルーツ!
    季節のフルーツだけでなく、最近は冷凍のフルーツもたくさん出ています。
    彩りよく飾り付けてみましょう!ちょっとした飾り方でとっても豪華になります。

    そしてこのクリームチーズ。フルーツと合わせるのがどうやら正解みたいです。
    またチーズ特有の匂いも、フルーツシロップを使うことでいい香りになりますよ。

    万能選手のクリームチーズ

    クリームチーズは比較的簡単に手に入りますし、あまり癖もないので、とても使いやすい材料です。
    定義としては、「生クリームと生乳のブレンドで作られる、非熟成の軟質チーズ」だそうです。誤解を恐れずに簡単に言えば、生クリームとミルクを乳酸発酵させた、ジューシーなチーズ。
    という具合でしょうか。生クリームのコクや、水分が多めなところもデザートに使いやすい理由かと思います。
    でもこのクリームチーズ、実は意外に栄養豊富なんです。
    33%が脂質ですが、最近良質の脂質はバターを含め見直される傾向にあります。つまり、脂質がないと脂溶性のビタミンAやビタミンB2が吸収されにくくなってしまうのです。
    ビタミンAは、ざっくり言えば皮膚や目、免疫力に関係があります。
    ビタミンB2は?これこそダイエットの味方!炭水化物(お砂糖類)、脂質、タンパク質をエネルギーに変える働きをしてくれます。皮膚や粘膜の成長とも関連が深く、美容や子供の成長に欠かせない栄養素とくれば、卒業や入学のお祝いの席には是非欲しい食材ですよね。

    クリームチーズの中にはファイトビタミンと言われるビタミンB群や老化防止のビタミンE、骨粗しょう症を防ぐカルシウムに加えてリン、マグネシウム、カリウムといったミネラルも含まれています。炭水化物は100g中わずか2.3g!ダイエットの味方と言っても過言ではありませんね。

    美肌ビタミンはフルーツがお好き

    老化は体の酸化でもあります。ストレスなどによって発生する活性酸素が、体を酸化させます。要は、体をサビさせるんです。
    この酸化を防いでくれる働きをするのが抗酸化ビタミン。代表的なものはビタミンCとビタミンEがあります。
    ビタミンEは、その抗酸化作用によって活性酸素の発生や酸化力を抑えてくれる上に血管や肌、細胞の老化も防いでくれます。また、ダメージを受けた細胞の修復もしてくれるんです。さらに免疫力を高めてくれる上に動脈硬化やがんの予防にも役立ってくれます。

    このビタミンE、ビタミンCと一緒に摂取することで強い抗酸化作用を持ちます。
    ビタミンCと言えば、フルーツですね。クリームチーズと新鮮なフルーツを一緒に食べるのは理にかなったことなのです。
    もちろん、何でもそうなんですが食べ過ぎはいけません。もう少し食べたいな〜というくらいの量をおすすめします。

     


    今月のパパッとお料理!

    クリームチーズのカシスムース

    今月は、ひとつのボウルでできてしまう簡単デザートのご紹介です。
    今回は秘密兵器で、フランスのメーカー、モナンのカシスシロップを使いました。モナンのシロップはカクテルなどにも使われます。余ったらレモンジュースなどを加えてソーダなどで割れば、簡単に美味しいジュースができます。夏のかき氷のおしゃれなシロップとしても使えます。

    今回のコツはチーズとフルーツシロップをよく混ぜること。ダマにならないように、滑らかになるまで混ぜましょう。
    そこに生クリームを加えて泡立てるので、ふんわりとした口当たりになります。
    生クリームを別のボウルでわざわざ泡立てなくていいので、とっても楽です。

    フルーツは飾り方次第でとっても豪華になります。スライスしたイチゴや、冷凍のフルーツを使って簡単にゴージャスなデザートができます。

    材料(4人分)

    ■ムース

    • クリームチーズ 250g(市販のものなら1箱くらいが目安です)
    • フルーツシロップ 100cc(甘さはお好みで)
    • 生クリーム 100cc
    • きび砂糖 適量(甘さの調節用)

    ■飾り

    • イチゴ 5〜8個
    • 冷凍フルーツ(ブルーベリーやラズベリー) 適量

    作り方

    1. クリームチーズは室温に戻し、木ベラや泡立て器などでなめらかになるまでよく混ぜる。
    2. フルーツシロップを加え、さらに滑らかになるまでよく混ぜる。
    3. すこしゆるいくらいになったら、生クリームを加えて少し泡立てる。
    4. 全体的にふんわりしたらきび砂糖で甘さを調節して器に盛る。
    5. イチゴはスライスして1粒を4枚くらいにする。

    それを外側から器に沿って差し込むようにして飾っていきます。
    冷凍フルーツを散らしたら出来上がり。冷蔵庫で冷やしてからどうぞ。

    *カットオレンジで作るとキュートなダリアのようになります。
    *バナナなら白く、キウイならグリーンになります。いろいろ試してみて下さい。


    e-cookingから「使える小ワザ」:赤ワインで煮ても赤い色はつきません。

    リンゴを半分に切り、芯だけを除いてスライスすると、厚みが均等になります。
    これを赤く煮ればくるくると巻くようにするだけでバラができます。

    ただ、気をつけて欲しいのが、赤ワインで煮るときです。
    なぜなら赤ワインで煮ると、茶色くなってしまうからです。
    デザートは見た目も味のうち。そこでおすすめなのがミックスベリーで作るベリージュース。

    ミックスベリーに白ワインと砂糖を加えて弱火で少し煮るとベリージュースができます。これに水を少量加えてスライスしたリンゴを煮ると、とても綺麗なピンク〜赤になります。食用色素を使わずに綺麗な色を出せるので、是非お試しください。

    暖かな日差しが恋しい今日この頃ですが、美味しいデザートを食べて、
    素敵な春がやってきますように!


    e-cooking clubについてご紹介

    幼馴染のなごみ系凄腕シェフと一緒に、簡単で、健康にも良くて、普段の材料でも作れるプロの味をご紹介しているe-cooking clubでは、簡単で、すぐに使えるちょっとしたプロの技をレッスンしています。
    本物のプロの技は実際にご参加いただいかないとお伝えしにくいのですが、お料理でのちょっとした切り方や焼き方、盛り付け方などの使えるポイントは、ぜひレッスンに参加されて体験して下さい。

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    「ライフクリエイター」石川ジェインちはる先生 ご紹介

    慶応義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業
    大手化粧品会社ファッション研究所にて消費者マーケティングレポートの作成、企画営業等を経て大手出版社編集部に中途採用され、編集者として創刊号・2号に携わる。
    退社後二人の娘を得て主婦としても14年の研鑽を積み、その間大手英会話教室のホームティーチャーとして5年にわたり3歳から70歳までの方に英語を教える。現在、Life Creator’s Studioを主宰。静岡県磐田市在住。

    Webサイト:http://www.life-creators.com/
    Facebook:https://www.facebook.com/LCreators

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