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石川ジェインちはるのLife Creator’s Tips
Vol.42:梅雨を爽やかに!簡単デザート~冷凍イチゴのほっこりスムージー~

    生活を楽しむライフクリエイターのキッチンから香りや食材を活かして、簡単にできるお料理やお菓子を楽しくお伝えしていきます。(石川先生のサイト【WebサイトFacebook】)

    石川ジェインちはる
    ひんやり美味しいスムージー

    いよいよ梅雨も本番になってきました。雨が多くなるとジメジメしますが、晴れれば真夏のような日差しが照りつけます。ご飯を食べるのもなんだかおっくうになってしまいますよね。
    今月は手軽に、美味しく栄養がとれるスムージーをご紹介します。

    スムージー自体は元々アメリカで考案された飲み物で、ミキサーやジューサーの普及に合わせて自然と広まったそうです。
    健康志向の高まりとともにアメリカで流行し、有名人が愛飲していることもあいまって、2010年あたりから日本でも注目を集めています。

    ただ甘いだけのシェイクよりも健康にいいと言うイメージもあり、健康志向の人や、おしゃれに敏感な人にも人気です。

    スムージーってどんな飲み物?

    ジュースとスムージーは何が違うのかというと、材料の果物などを凍らせたりするため、ひんやりしたシャーベットのような口当たりが楽しめることにあります。
    大抵凍らせた野菜や果物を牛乳やヨーグルト、アイスクリームもしくは氷などと一緒にミキサーに入れ、全体がスムース(滑らか)になるまで撹拌し、それを飲むという飲み物です。

    スムージーというと、いろんなものが入っていて美容や健康にいい反面、早く飲み切らないと氷などが溶けて水っぽくなってしまったりしますよね。さらに牛乳が飲めない方などは、ちょっと無理だったりします。
    今回はお豆腐を使ってクリーミーな食感にしてあります。お豆腐はミキサーなどでスムーズにすると、まるで少し泡立てた生クリームのような食感になります。
    甘みもきび砂糖に加えて、ご存知食べる点滴と言われる甘酒(砂糖無添加のもの)を使用していますので、普通のスムージーではなかなか摂ることのできないカルシウムやタンパク質まで摂ることができます。まるで食べる栄養食のようになりました。

    また、嬉しいことに時間が経っても水っぽくなったりしません。すぐに飲みきっていただくのをお勧めしますが、冷蔵庫に入れておけば、スムージーのひんやりとした感じは変わりません。
    梅雨を爽やかにしてくれるスムージー。とっても簡単ですので、ぜひ作ってみてください。

    豆腐で足りない栄養を補給!

    飲みやすくてビタミンや栄養が摂りやすいように思われているスムージーですが、野菜や果物中心なのでタンパク質不足になりやすいという報告もされています。そこで万能選手の豆腐を登場させてみました。
    日本人は豆腐というと、醤油や汁物などに入れて塩辛くしてたべるものという印象がありますが、最近ではレアチーズケーキに豆腐を使うなど、甘いものにも辛いものにも対応できる食材としての幅が広がっています。

    余談になりますが、20年以上前イタリアに出張していた頃、フィレンツェで丸いモッツァレラチーズをいただいた時に、「あ、これ、お豆腐みたい。」と直感しました。
    水牛の乳で作ったモッツアレラチーズは、豆臭さのないお豆腐のようでした。食感はお豆腐とはんぺんを足して二で割った感じ。
    丸のまま出されても、どうやって食べたら良いのかわからなかったので、現地のコーディネーターの方に食べ方を聞くと、イタリアでは塩とオリーブオイルをかけて食べるとのこと、でも実際に口に入れるとまるでお豆腐!「お醤油と鰹節とネギをくださ~い!」と心の中で叫びました。

    話は豆腐から逸れてしまいましたが、カルシウムやビタミンE、血糖値の上昇を抑える効果などもあり、イソフラボンなどの女性ホルモンに似た働きをしてくれる成分も含まれています。
    イソフラボンは女性ホルモンの一種でカルシウムを蓄える働きを促進する働きがあります。
    こわーい骨粗鬆症なども、豆腐に含まれるイソフラボンを上手に摂ることで予防効果が期待できます。

    でも、お豆腐をそんなに毎日食べたら飽きてしまいますよね。今回のスムージーでは豆腐を一丁使用していますが、喉越しも口当たりもいいので、思ったより気軽に食べる(飲む)ことができました。
    スムージーなんて、若い子の飲み物でしょ?と敬遠せずにぜひ試してみてください。
    簡単にできるデザートくらいに考えていただければいいと思います。
    久しぶりに、ミキサーを使ってみませんか?

    季節の果物は安い時期に買って手軽に冷凍

    今回使ったイチゴは、実を言うとシーズンが終わりそうな時に「ジャム用」と書かれて安く売られていたものです。箱で買いました。
    ここで一手間かけておくと、後で気軽に使える材料になります。
    イチゴは軽く洗ってヘタをとっておきましょう。一度凍らせてしまってからヘタを取るのは至難の技です。キッチンペーパーなどで軽く水気を拭き取っておくと、冷凍する時にイチゴ同士がくっついて凍ってしまうことを防いでくれます。

    洗ってから軽く水気を拭いたイチゴは冷凍できるジップバッグなどに小分けにしてから冷凍します。
    凍った後スムージーに使用する時一回分の目安になります。

    一番手頃な値段で買える時期に買って、冷凍しておけば、いつでも美味しい果物を楽しめます。

    夏も飲みたい甘酒

    スーパーでもよく見かけるようになった甘酒。原料は米麹と米、もしくは米と麹を発酵させた日本酒を作る際に出る酒粕を原料としています。
    日本では冬に体を温めるために飲むのが一般的ですが、俳句の季語では「甘酒」は夏の季語。
    そう、実は夏の栄養ドリンクとして江戸時代には夏に人気の飲み物でした。
    栄養豊富なのは言うまでもなくのですが、やはり甘いもの。いくら体にいいからと言って飲みすぎは控えたいものです。

    今回のように、甘味料として砂糖の代わりに用いたりもします。ただし、甘さが優しいので、ついついたくさん使いがち。今回は同じく微量ミネラルを含む体にいいお砂糖の「きび糖」と一緒に使いました。
    最近何かと話題の腸内環境を整えてくれる働きもあります。
    先ほど甘味料として使われるとお伝えしましたが、和え物などの砂糖の代わりに甘酒を使われると、コクも出ますし、甘くなり過ぎないのでおすすめです。
    酵素は熱に弱いので、もしきちんと酵素も摂りたい!と言う方はご自分で作ってみることをおすすめします。

    最近はスーパーなどでも手軽に米麹を買うこともできますから、白米(無農薬玄米なら無敵!)と米麹と炊飯器があればすぐにできます。ぜひ挑戦してみてください。
    今回は砂糖不使用の米麹甘酒を使用しています。


    今月のあっという間にできるお料理

    イチゴと豆腐のほっこりスムージー

    スーパーの棚にあるどのお菓子よりもヘルシーで、アイスより様々な栄養が取れるひんやりしたデザートスムージーです。
    冷たくなくなっても水っぽくならないので、冷蔵庫に入れておけば、いつでも同じ食感が楽しめます。(なるべくその日のうちにお召し上がりください)

    材料(4人分)

    • 冷凍イチゴ お好きな量(中粒なら8~10個)
    • 豆腐(絹でも木綿でもお好きなものをお使いください) 1丁
    • 豆乳 100cc
    • 甘酒 大さじ3
    • きび糖 大さじ3
    • ヨーグルト 大さじ2

    *爽やかな風味が欲しい方はレモン汁 大さじ1を加えることをおすすめします。

    作り方

    1. ミキサーに材料を全て入れる。
    2. 最初はフラッシュスイッチがあれば、何回か全体が混ざるように短く押す。
    3. 滑らかになるまでスイッチを押し、好みの滑らかさになったらスイッチを止め、出来上がり。


    e-cookingから「使える小ワザ」:時には便利な器具も使ってみましょう。

    これから暑くなってくるとテーブルの上に乗せたいお料理の一つがビシソワーズ。
    冷たいじゃがいものポタージュスープを指します。以前、レストランで食べたこの冷たくて美味しいスープを食べたくなって、茹でたじゃがいもを手で裏ごししようとして時間がかかること、かかること…。一度で心が折れました。

    しかし、世の中には便利なものがたくさんあるもので、今回使ったミキサー(英語ではブレンダーと言いますが)、そのまま鍋の中でも使えるハンディブレンダーなど、便利な器具がたくさん出ています。

    これらが一つあるだけで、お料理の幅がグンと広がります。
    ちなみに先ほどのビシソワーズ、材料を炒めて少し煮込み、粗熱が取れたらミキサーで混ぜ合わせたら、あんなに必死に裏ごしした時のものより滑らかなビシソワーズになりました。
    あとはそれを冷蔵庫で冷やしてからテーブルに出せばOK、テーブルに彩りが加わりました。

    丁寧な手仕事も素敵ですが、料理は会話や味を楽しむもの、時には手間を省くことはズルではありません。
    家族やお友達と、テーブルを囲んで美味しいお食事を!

    また来月お会いできるのを楽しみにしております!

     


    e-cooking clubについてご紹介

    幼馴染のなごみ系凄腕シェフと一緒に、簡単で、健康にも良くて、普段の材料でも作れるプロの味をご紹介しているe-cooking clubでは、簡単で、すぐに使えるちょっとしたプロの技をレッスンしています。
    本物のプロの技は実際にご参加いただいかないとお伝えしにくいのですが、お料理でのちょっとした切り方や焼き方、盛り付け方などの使えるポイントは、ぜひレッスンに参加されて体験してください。

    Facebookページ:https://www.facebook.com/ecookingclub

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    「ライフクリエイター」石川ジェインちはる先生 ご紹介

    慶応義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業
    大手化粧品会社ファッション研究所にて消費者マーケティングレポートの作成、企画営業等を経て大手出版社編集部に中途採用され、編集者として創刊号・2号に携わる。
    退社後二人の娘を得て主婦としても14年の研鑽を積み、その間大手英会話教室のホームティーチャーとして5年にわたり3歳から70歳までの方に英語を教える。現在、Life Creator’s Studioを主宰。静岡県磐田市在住。

    Webサイト:http://www.life-creators.com/
    Facebook:https://www.facebook.com/LCreators

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