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石川ジェインちはるのLife Creator’s Tips
Vol.74:春の香りのラズベリーマカロン

    生活を楽しむライフクリエイターのキッチンから香りや食材を活かして、簡単にできるお料理やお菓子を楽しくお伝えしていきます。

    Webサイト:https://life-cs.co.jp
    Webサイト:http://www.life-creators.com
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    Instagram:lcsishikawa

    石川ジェインちはる
    甘いものでちょっとホッとしてみませんか?

    三寒四温の名の通り、汗ばむほどの暖かい日かと思ったら、急に冷え込んだりと、早春の天気は目まぐるしく変わりますね。
    冬の間枯れていたように見える枝の間で、小さな花芽やかわいい緑の芽もちゃんと育っています。
    そろそろ春の花が咲き始めますね。

    不思議なもので、お日様の光が明るく強くなると、なんだかいいことがありそうな気持ちになります。
    コロナ禍で、いいことなんて一つもないように思える時でも、「きっといいことがある!」と自分に言い聞かせていると、良いご縁に恵まれたり、思いがけない幸運に出会えたりもします。「運のいい人」というのは自分のことを運がいいと信じているのだそうです。

    私もかなり運のいい方だと思いますが、頭の上あたりに、大きな幸運の星がキラキラと回っているのだと信じています。

    泣いても笑っても明日が来るなら、せめて笑っていたいですね。脳は騙されやすいので、口角をあげているだけで笑っていると勘違いして幸せな気持ちになるホルモンを出すそうです。

    今月はみんな大好きなマカロンを春の香りのラズベリーでピンクのクリームを作って挟んでみました。甘いものでちょっとホッとしてみませんか?

    春の光の中で微笑んだら、きっと幸せがやってきますよ。

    今月の「これいい!」では、食べ残しのケーキも綺麗にとっておける優れモノのキッチングッズをご紹介します。

    それでは今月も最後までお楽しみ下さい!

    ヨーロッパが薫るラズベリーは女性の守り神

    日本のフルーツ系お菓子の人気は、やはりいちご味。春になるとたくさん出てきます。

    ヨーロッパ、特にフランスではラズベリー(フランス語ではフランボワーズ)が人気です。

    いちごと同じバラ科の植物ですが、いちごのように小さい種があります。イチゴの種はそれほど気になりませんが、ラズベリーの種はいちごよりは主張が強いように思います。
    しかし、なんと言ってもこのラズベリーの香りはフランス系のお菓子には欠かせません。

    2002年に、この香りからラズベリーケトンという成分が発見されて、その脂肪燃焼効果が唐辛子のカプサイシンの3倍あると話題になりました。
    甘く、深い香りに、ダイエットはもちろんですが今はなかなか行くことのできない外国への憧れが募ります。

    ラズベリー自体は栽培も容易で虫や病気もつきにくいので、自宅で栽培することも可能です。
    果実自体にビタミンEやビタミンC、水溶性の食物繊維を豊富に含むので、抗酸化作用が強い食べ物と言えます。

    そして気になるのはラズベリーリーフ。つまりラズベリーの葉っぱです。
    先ほど自宅で栽培することも可能ですと申し上げたのは、この葉っぱを使ってお茶が作れるからなんです。
    ラズベリーリーフは安産や生理痛、月経前症候群の緩和に有効なフラガリンという成分を含みます。女性に優しいハーブとも言われています。ただし、子宮の収縮作用もあるため、妊娠初期〜中期の方は避けて下さい。
    生の葉を使う場合は葉の広がる前のものがおすすめです。

    ミントやレモングラスなど、お好きなハーブと一緒に使ってもいいかもしれません。
    月経前症候群や生理痛でお悩みの方は手軽な市販のラズベリーティーを試してみても良いかもしれません。実も、葉も、女性の守り神のようなラズベリーですね。

    コロナ禍で家にいることも増えましたので、ベランダやお庭で、育ててみるのもいいかもしれません。ただし、茎に小さな棘がたくさんありますので、それだけはご注意を!

    あっという間に出来上がり⁈今月の簡単お料理

    春の香りのラズベリーマカロン

    日差しが明るくなってきましたが、まだまだ寒さは続くこの季節、暖かいおうちの中で春を感じるマカロンを召し上がれ!

    今回はマカロンを焼く前に乾燥させる時間もあって、いつものように「ぱぱっと」というわけには行きませんが、その分ゆっくり片付けができたり、クリームの準備もゆったりとできます。

    作り方自体はひたすら泡立てて混ぜるだけ。思っているほど難しくはありません。

    全部キチンと大きさを揃えたい方は、あらかじめ直径4センチの円を鉛筆などでクッキングシートに書いておいて、そちらを裏側にして天板に敷き、表側にマカロン生地を絞ってゆくと、大きさの目安になります。基本的にあまり広がらない生地ですので、ほぼ目安通りに焼き上がります。
    パズルのようにどれと合わせるかを楽しむのもまた楽しいですよ。

    ラズベリーの素敵な香りに会話がはずみますように!

    材料(直径4センチ9個分)

    ■ラズベリーソース

    • 冷凍ラズベリー……100g
    • きび砂糖……………50g

    ■マカロン生地

    • 卵白………1個分
    • 粉砂糖……40g(今回はきび砂糖の粉砂糖タイプを使用)
    • 砂糖………30g
    • アーモンドプードル(アーモンドを粉にしたもの)……30g
    • ココア……5g

    ■フィリング(中に挟むクリーム)

    • 粉砂糖……60g
    • クリームチーズ(室温に戻す)…50g
    • ラズベリーソース…小さじ2

    作り方

    【下準備】ラズベリーソースを作る
    1. 冷凍ラズベリーとキビ砂糖を鍋に入れて弱火にかける。
    2. ふつふつと煮立つまでかき混ぜながら煮込む。
    3. 火からおろして、冷ましたら出来上がり。
    マカロン生地
    1. ボウルに卵白を入れてハンドミキサーなどで泡立てる。
    2. 白っぽくなってきたら数回に分けて砂糖(30g)を加え、ピンとツノが立つまで泡立てる。
    3. 2のボウルにアーモンドプードル、粉砂糖、ココアをふるいながら加え、粉気がなくなるまでさっくりと混ぜる。
    4. 絞り袋に3を入れる。この時コップに口金をつけた状態で入れて、コップのふちに絞り袋を広げてかけるようにすると、中身が入れやすい。
    5. クッキングシートを敷いた天板に、直径4センチくらいほどの円形に絞り出す。
      口金は大きめの円形を使うと簡単です。
      この時あらかじめクッキングシートの裏側に等間隔で軽く鉛筆で円を書いておいて、書いた側を裏返して表側に絞るようにすると均等な大きさのものができます。
    6. 天板を5cmくらい上から数回落として空気を抜き、1時間ほど乾かす。
    7. 表面が完全に乾いたら、150℃のオーブンで15分焼く。
      焼き上がったら扉を開けて(もしくは半開きにして)10分ほど冷ます。
    フィリング
    1. ボウルにクリームチーズを入れ、滑らかになるまでハンドミキサーなどで混ぜる。
    2. 1に数回に分けて粉砂糖を加え、よく混ざったらラズベリーソースを加えてよく混ぜる。
    3. 出来上がったフィリングを絞り袋に入れておく。
    【仕上げ】

    天板の底になっていた平らな面にフィリングを絞り、もう一つの平らな面でサンドするようにしたら出来上がり。

    今回は上手にピエ(マカロンの下側にできる膨らみ)が出なかったのですが、もう少し修行して上手に作れるようになりますね。
    マカロナージュと言って粉と卵白を混ぜ合わせる作業が足りなかったのか、卵白がきちんと泡立たなかったのか、調べてみると卵白は2〜3日冷蔵庫に入れて落ち着かせるとか、いろいろと参考になることが書いてありました。フランス系のお菓子は難しい!

    こちらのサイトが参考になりますのでぜひどうぞ。

    https://www.cotta.jp/special/qa/sweets_00012.php


    Recommendation from Life Creator’s Studio〜ライフクリエイターの「これ、いい!」〜

    Life Creatorが毎日の生活の中で「これ、いい!」と思ったモノやコトをご紹介します。
    小さい頃からストーリーや機能美があるモノが大好きで、長年集めたあれやこれやをまとめ2019年6月からみなさんが集える場所としてLife Creator’s Studioを始動させました。
    そこに集めた(集めたい)あんなもの、こんなものをご紹介していきます。

    今回ご紹介するのは「ママの手」(株式会社フォーラル製)です。
    ケーキや、オムレツなど、ちょっと高さがあってクリームやソースがかかっているものは、冷蔵庫に入れたり、取っておくときに、ラップがかけにくいですよね。
    せっかくの美味しそうなケーキのクリームがラップにくっついてベタベタになってしまったり、オムライスに綺麗にかけたケチャップがぐちゃぐちゃになってしまうけれど、そのまま出しておくと今の季節は埃や乾燥でカピカピになってしまったり…そんながっかりを可愛く防いでくれます。

    お皿のふちに挟むことができるので、きれいに立ちますし、上が手のようになっていてラップが広がるので、中に入れてあるものにかかりません。写真ではお皿が大きくなかったので2本しか使っていませんが、3本入っているので、かなり大きなお皿でも対応します。
    さらに、このまま電子レンジに入れて温めることもできる優れものです。
    かわいいスマイルにも癒されますよね。

    一生懸命作ったお料理やお菓子が素敵なままに保存できる、かわいい「ママの手」。
    ぜひネットで探してみてください(ちなみに大手通販サイトで見つけたものは私が買った値段の半分でした…涙)。「これいい!」って、きっと思いますよ。

    今月も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
    春を待ちながらお身体と心の健康を大切になさって下さい。
    それではまた来月お会いしましょう!


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    株式会社LCS 代表取締役社長 石川ジェインちはる先生 ご紹介

    慶応義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業
    大手化粧品会社ファッション研究所にて消費者マーケティングレポートの作成、企画営業等を経て大手出版社編集部に中途採用され、編集者として創刊号・2号に携わる。
    退社後二人の娘を得て主婦としても14年の研鑽を積み、その間大手英会話教室のホームティーチャーとして5年にわたり3歳から70歳までの方に英語を教える。現在、株式会社LCS代表取締役として、英語をはじめ、お料理教室や起業支援のスペースレンタルなど、生活を楽しんで生きる人を応援中。静岡県磐田市在住。

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