人には誰でもバイオリズムがあり好調のときもあれば低調のときもありますね。整った部屋にいると心が落ち着き、散らかった部屋では人は荒くなります。春のような優しい人になるには、環境を美しく整えるという近道があることを覚えておきましょう。
昨年から外出も少なくなり洋服もあまり買っていません。それでもうまく着回すことができているのは、着ない服を持っていないからと思っています。それは管理できる適正量だから言えること。たくさん持つより、愛を均等に与えることができる方が充足感を味わえるものですよ。
あれば便利なモノはなくても困らない・・・お店で目にしたモノで「これあったら便利かも!使うかも!」と思って買っても結局、あまり使わなかったモノってありませんか?
静岡県内各地で整理収納講座や女性講座を多数開催している「整理収納アドバイザー」佐藤慶子先生が、整理収納ワンポイントアドバイスをご紹介します。 …
いったい来年はどんなスタートでどんな世の中になっていくのでしょう。不安ではありますが、ひとりひとりの自覚と努力が必要になっていくことは確かですね。
世の中には夫原病というものがあります。医学的な病名ではありませんが、何気ない夫の言葉が原因で心と体に変調をきたすというものです。夫原病は言葉だけでなく、片付けで非協力的な行動に対してのうっぷんがたまることにも通じると思っています。
旅行というと大きなバッグやトランクが浮かびます。トランク自体場所をとるモノ。そこで、入れ物としては大きいトランクなので、中の空間を利用するのもひとつの手です。
今年の夏(まだまだ続いている暑さですが)いかがお過ごしでしょうか?
9月になったとはいえ危険を伴う日差しにコロナとのダブルパンチで家にじっとしている時間が長い毎日の連続です。
例年行われている防災訓練もなくなりましたが、防災意識は消すことなく持ち続けていきたいものですね。
今年の夏は子供たちも夏休みが短縮され、お母さまたちはさらに忙しく大変だと思います。疲れた体と心をクールダウンさせるにはお部屋をキレイに整えることがポイント!なぜなら、それだけで気持ちが落ち着き、心と体の温度が格段下がるからです。
コロナで当たり前だった日常が崩れてしまいましたが、日常が変わると体調も崩れやすくなりますね。どうもバランスを崩した境となった日は、一日中いつもと違うことをやった気がしました。そんな時に李家幽竹さんの本を読みました。
今回の新型コロナで失敗したことがありました。まとめて買ったストックの場所をすっかり忘れてしまったのです。買い方も自分の暮らしに合うルーティーンを守り通すのがベストだということです。
梅雨に入ると、どうしても部屋の中で洗濯物を干す機会が多くなります。今回は、プレミアオーナーズクラブで「整理収納なるほどレシピ」を連載していただく、整理収納アドバイザーの佐藤慶子先生に「室内干し」のワンポイントアドバイスをいただきます。
連日、波のように押し寄せるコロナ情報で疲れきっていらっしゃる方も多いでしょう。当面この状況から抜けられないのであれば、少しでも家の中でできる気分転換を考えるようにしたいものです。家にいる時間も増えたことが、与えられたチャンスと思えばこれだけでも前向きになれます。
父が亡くなった時、母はリハビリ病院に入院しており、私が実家の片付けを任されたのです。しかし退院し家に戻るとキレイに片付いた部屋や台所に感激してくれたものの、捨てたモノに気が付くと先の勢いが消え、急にモノ恋しくなり惜しむことも出てきたのです。
モノを整理できないとお金を管理することができません。お金の管理もモノの管理と通ずることが大きいものです。春は何かしら出費が多くなる時期。家の中に無駄が落ちていたら、どんどん拾い上げていきましょうね!
家族の歴史(時間)はモノの多さに比例するものだと痛感、決して暮らしやすさと比例するわけではなくむしろ反比例するものではないかと感じた次第です。皆さまのお宅はいかがでしょうか?
新しい年の幕開け。子年ということで干支のスタートに戻りましたね!東京オリンピック・パラリンピック開催で日本中が躍動の年になること間違いなしです。皆さまも素敵なモノと出会う一年になるといいですね。
寒くなるとマフラー、スカーフ、ストールの出番が多くなります。他の季節も身に着けることはありますが、断然これからの時期は頻度が高くなるアイテムです。さて皆さまはどのように収納していますか?
1990年代のはじめ「マイバック運動」に端を発しエコバックは急速に普及しました。今ではどのお宅でもいくつかはあるものになりましたが、案外使い切れていないモノもあるのでは?そんな余ったエコバックを使えば大いに役立ちますよ。
暮らしの変化とともにモノも変わります。過去を振り返らず、前だけを見ると暮らしの変化にも早く対処できるようになるものです。持ち続ける幸福感もありますが、過去にこだわらず前だけを見ることができる気持ちを持つことも素晴らしいことですね。