ストーリー性の高いモノは、それだけでパワーがありますね。その飾られた写真の前を通るたびに懐かしくも幸せな気持ちになるのです。写真は特にいろいろな思いが詰まっているので、年末の大掃除にはまだもう少し早いかもしれませんが、写真の整理をやってみませんか?
クローゼットだけでなく、玄関もリビングもキッチンも洗面所も人が動く範囲では、ルールが必要です。無意識に体と心がルールに従って行動するようになれば、家の中は散らかることはなくなります。一番早くて負担とストレスがなく効率がイイ片付けの極意と言えます。
同い年の友人が亡くなったことで、自分の持ち物を更に見直すきっかけになりました。いつから始めようではなく、気がついた時から意識することが一番大切ですね。
静岡県内各地で整理収納講座や女性講座を多数開催している「整理収納アドバイザー」佐藤慶子先生が、整理収納ワンポイントアドバイスをご紹介します。 …
着物の小物収納はどのようにされていますか?着物自体、着ることがなくなったので、若い女性は収納に悩む前に持たなくなっているのが現実かもしれませんね。
私のお薦めの梅雨時の洗濯物の干し方をひとつお伝えしたいと思います。これは梅雨時だけでなく冬の冷たい雨の日も、大いに役立つ裏技なので是非参考になさってくださいね。
突然ですが、皆様のお宅ではどんな洗濯洗剤をお使いでしょうか?先日「思い込み」によりこんな事がありました。
だんな様は、モノを捨てるのが嫌いな人です。モノを粗末にせず、取っておくことが当たり前の環境で育った影響もあるようで、要らないと思うと躊躇することなく捨てる私とはだいぶ価値観のズレがありました。それでも43年間の結婚生活で、こちら寄りに感化され(本人の弁)、昔と比べるとだいぶ捨てられるようにはなってきたと感じてはいます。そんなだんな様に先日1本の電話がありました。
家の中も気が付かないうちにモノは増えていくと思われます。なぜならば、入ってくる量が出る量よりも絶対的に多いからです。皆様も片付けの振り幅が少なく済むように、日々モノと向きあってくださいね。
整理収納アドバイザー2級資格取得の学びの中に、使用頻度でモノを分けて収納するというコンテンツがあります。特に使用頻度が高い身近なモノをまとめておく大切さを伝えます。皆さんのバックの中を想像してください。そこには必ず持っていなければいけないモノが凝縮されているはずです。
SNSや携帯電話の普及で年賀状という形も、大きく変化していくのは時間の問題でしょう。形が変わるといえば、年賀状じまいの他、墓じまい、実家じまいもよく耳にするようになりました。片付けって人生そのものなんですね。
年内に片付けたい事、物リストを作成してみてください。ひとつひとつ済んだコトを消して達成感を味わっていく。これって片付けに効果大なんですよ。今年も気持ちよく終わり、気持ちよく新年が迎えられますように・・・
市内の文化センターに「自由にお持ち帰りください」というコーナーがあり、不要になったモノを自由に置いていいスペースがあることをスタッフの方が教えてくれました。次の人にバトンタッチ!モノは使ってこそ活きる。これでモノにまた命を吹き込むことができました。
ファッションにも音楽にも流行があるように暮らしにも流行り廃りがあります。でも住まいは<住む人の住まい方>でどうにでもなるのは昔も今も変わらないはず。皆様の思うかたちで、これからも心地よい暮らしのかたちを見つけて欲しいものです。
お片付けサービスで伺うと本当にいろいろな捉え方があるということに気がつきます。母のしつけで育ってきた私も、結婚し自分なりの暮らしが確立すると考え方、捉え方にも違いが出るものですね。
今日は人を招く「その日のための綺麗のコツ」をお伝えしましょう。もちろん家を綺麗にするには片付けすることが一番ですが、家もビジュアルが大切です。ちょっとしたコツは自分のためにも家族のためにも大いに役立つものですよ。
しまってあったものの、何となく取っておいただけで使い道が定まらない。目的もないまま持っているのは【活かされていないお荷物】と判断せざるを得ません。今のうちに何とかしなければ次世代まで残ってしまうことにもなってしまいます。
「ただ持っているだけ・ただ持っていただけのモノ」という物をどのくらいお持ちでしょうか?買う時もしっかりとした目的を持って買うようにすると、買ったあとの持ち方が変わります。
人生にはいろいろなシーンでプレゼントを頂くことが何度かありますね。残念ながら意に反して趣味に合わないモノやどう使いこなせばいいのか分からないモノもあります。だからと言って大切な人からもらったモノを簡単に処分するのはなかなかできないものですね。
先月は新たに絵を買いました。リビングには1枚だけルドゥーテのバラの額が飾ってありますが、テレビの横の空いた壁にも何か絵を飾りたくなったのです。飾ってからはその雰囲気を崩すことのないように、部屋を更に整えるようになりました。絵の効果ってすごいです。