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case05.ご主人のご希望以上の“人に見せたい家”に大変身。

96袋井市 Iさま邸

築およそ30年のセキスイハイムNEWアバンテにお住まいのIさまご夫妻。お子さまは独立され、現在は愛犬「ビビ」と「ミラン」との“4人”暮らし。かねてより獣医からフローリングはワンちゃんの足腰に負担が掛かるので、外で飼うようにと忠告されていましたが、「かわいそうだから」と、室内飼いを続けてきたとのこと。そんな折り、30年目の定期診断で訪れた当社スタッフから、滑りにくくキズもつきにくい愛犬家仕様のフローリングがあると聞き、1階の床をリフォームすることに。

しかし、「どうせなら中途半端じゃなく、この際だからリビングもダイニングもキッチンも…」ということになり、結局、1階をほぼ全面的にリフォームすることになりました。

今回のリフォームの目玉企画は、ご主人の「居酒屋風の空間が欲しい」というたってのご希望により、和室を小上がりの畳座に変身させたこと。近年、新築でもリフォームでも人気がある小上がりの畳座は、多目的に利用できるという具体的なメリットだけでなく、床を上げることによって、その他の床の空間とゆるく分かれたスペースが生まれ、空間全体に視覚的な変化と趣をもたらす効果も持っています。

そして、畳座には、Iさまに予めご用意いただいた座卓を利用した堀座卓が設えられ、さらに、間仕切縦格子の設置や、畳座の前の壁をモスグリーンとするなど、設計の滝口による、「和モダン」コーディネートが施されています。

なお、この畳座の床からの高さは約40cmで、これはちょうど一般的な椅子の座面の高さであり、日本人の大人が最も腰掛けやすく、立ち上がる際の負担も少ないとされている高さです。

かくして、ご主人のご希望が叶い居酒屋風空間が完成。「予想以上の仕上がりです。居酒屋というより、これはもう粋な料亭ですよ。おかげで、人を呼べる家、人に見せたい家になりました」とご主人は大満足のご様子です。

住み慣れた、愛着のある家の良さを残しつつ、暮らし方や思いの変化に合わせ、より使いやすく、そしてより心持ちを反映した空間に大変身させる。Iさま邸は、そんなリフォームならではのメリットを十二分に活かした好事例と言えるでしょう。

I様ご家族と営業:池冨元啓(前列左端)、設計:滝口哲史(後列左端)、工事主任:児玉孝世(後列右端)

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