浜松市 Iさま邸
ご実家を二世帯仕様にリフォーム
リフォーム後の暮らし
2階はリフォームというよりリノベーション
若いご夫妻の居住スペースである2階は、開放的なLDKだけでなく、アイランドキッチンや広い浴室と洗面脱衣室、ウォークインクローゼット、多くの収納スペースなど、お二人の様々なご希望やこだわりを叶えるためにフルリフォームとなりました。
ご主人が「開放的でゆったりとくつろげる居心地の良い場所であるだけではなく、機能的にも便利なスペースにしたかった」というリビングには、ご主人の具体的なご要望である壁一面のシステム収納を設置し、大容量の収納スペースを確保。デスクも組み込まれていて、ワークスペースとしても重宝します。
またLDKのインテリアは、アーバンなカフェを彷彿させるブルックリン風ナチュラルヴィンテージに仕上げられています。これは、お二人の好みの色や雰囲気をインスタグラムなどで予めインテリアコーディネーターの勝俣に伝え、それをもとに勝俣が提案したものだけあって、お二人とも大いに気に入っているとのこと。
お二人は「リフォームならではの制約がある中で、たくさんの要望を全部叶えていただきました。正直、リフォームでこんなに空間が変わるとは思っていませんでした。これはもうリフォームというよりリノベーションですね。サスティナブルという意味でもリフォームは大正解ですね」と大満足のご様子です。
リアルな3D画像で完成後のイメージを共有
今回のリフォームでは、間取りやインテリアのプランを図面だけでなく、タブレット端末を使い完成後の空間イメージをリアルな3D画像で提示し共有することで、プランの修正や変更も的確にできたため、お客様のご要望通りの仕上りを実現することができました。
ご両親も大満足!
リフォーム以前、ご両親は1階を主な居住スペースとしながらも、寝室は2階にあったため、寝るときだけ2階に上がる必要がありました。しかし、リフォームによって2階すべてが子世帯の居住スペースとなったため、客間として利用していた1階の和室をフローリング貼りの洋室にリフォームしてご両親の寝室としました。
「2階に上がることなく1階だけで生活できますから楽ですね。今回のリフォームの一番の目的は、息子世帯の新居づくりですが、おかげで私たちの生活も快適になりました。リビングの一角に既存の棚を利用した二人それぞれのワークスペースもできましたし、リフォームしてよかったと思います」と、お二人は声を揃えます
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