印刷範囲
本文プリント

case10.リフォームには、家を成長させる喜びがある。

91袋井市 Iさま邸

さらに暮らしやすい家を目指して、3回目のリフォームを実施。

築23年のドマーニの3回目となるリフォームです。1回目はサニタリー(浴室と洗面室)、2回目は2階を全面的に。そして今回は、1階の全面的な改装です。

「リフォームは、毎日の暮らしの中で感じる具体的な不満や要望に対応して家を進化させることですから、リフォーム前に比べ確実に快適さや暮らしやすさが増しますね。家を成長させる喜びを感じます」と、リフォームのベテランである奥さま。

そんな奥さまが今回のリフォームでご要望されたポイントは4点。

  1. 空間が分断されていた1階をワンフロア化して、一体感のある空間にしたい。
  2. 食品庫も含め、収納スペースを増やしたい。
  3. 浜松の住宅展示場で見て気に入った畳座が欲しい。
  4. 本が大好きなご主人のために大容量の本棚を新設したい。

というものでした。

【Before】リフォーム前の暮らし

【After】リフォーム後の暮らし

テーマは「空間のゆるいつながり」。

奥様の具体的なご要望を受け設定したリフォームのテーマは「空間のゆるいつながり」。

ご要望の言葉通りそのままに間仕切り壁を取り払って完全につながった一つの空間にするというプランではなく、空間は独立させたまま、その間に視線や音の通り道を設け、別々の空間にいても、お互いの姿を覗けたり、気配をうかがうことができるようにしました。そんな「ゆるいつながり」は、家族としての一体感を感じるとともに、それぞれの私的な時間も確保することができます。

そこで新たに設けられたのが、対角線上に配置されているリビングとダイニングキッチンをつなぐ斜めに走る廊下です。この廊下を視線や物音が通ることで、それぞれの空間の様子をうかがうことができるのです。また、このほぼ45度と大胆に斜行した廊下によって、空間に視覚的および動線的な面白さが生まれています。

快適性、利便性が格段にアップ。

Iさまご夫妻が浜松の住宅展示場で見て一目で気に入り、今回、ダイニングの続き間として新たに設置された畳座は、和室のように寝転んだり、ソファのように腰をかけたりと、さまざまな「くつろぎ方」ができる和のスペース。

堀座卓も組み合わされていて、冬はこたつ、夏は座卓として、1年中心地良く使用できます。また、畳の下がすべて大容量の収納庫として活用できるため、かさばるものや季節ものの収納に重宝します。

そしてキッチンの横には奥さま待望の食品庫が新設されました。約1.25畳の広さがあり収納力も十分。キッチンからの動線もスムーズで、「使い勝手が良く、料理が楽しくなりました」とのこと。

さらに、本が大好きなご主人のために、書斎に大容量の造り付けの本棚を新設。大きな扉付きで、見た目もスッキリ。もちろんご主人は「大満足です」。

また、今回のリフォームでは、ワンフロア化のネックである空調対策として、フロア一体型空調システム「プラス快適ファクトリー」が導入されました。これは、1階フロアの洗面・廊下・LDKを、オールシーズン安定した温熱環境に整える新しい冷房・暖房・除湿システムで、フロア内の不快な温度差を軽減することで、熱中症やヒートショックのリスクを減少させます。

「これまでの普通のエアコンによる空調と違って、部屋だけではなく廊下やトイレ、脱衣室など1階のどの場所にも空調が行き届いていて、非常に快適です」と、ご家族が異口同音に絶賛。

「3回目のリフォームで、愛着あるわが家が、さらに快適に、さらに暮らしやすくレベルアップしました。共働きで日々忙しい生活を送っているのですが、リフォーム後は家の中にくつろぎの場所と時間が生まれ、毎日家に帰るのがとても楽しみになりました」と、リフォーム上級者の奥さまが会心の笑みを浮かべました。

暮らしを快適にする
リフォームコーディネートも
お任せください!

セキスイハイム・ツーユーホームの建物構造の特徴を考慮して研究・開発された 純正リフォームメニュー。

リフォームメニューページへ

注目の商品

最新のセキスイハイムの住み心地をめざして、「快適・環境・健康」に配慮した最新設備をご提案。

注目の商品ページへ

タグ :

リフォーム

お問い合わせ

セキスイハイム東海
コールセンター
【24時間受付】

ページの先頭へ